西荻窪の肩こり・腰痛で鍼灸・整骨院なら

和らぎ鍼灸院整骨院

〒167-0053 東京都杉並区西荻南2-6-6 ロイヤルシティ西荻窪Ⅱ 1階(西荻窪駅南口より徒歩7分)

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背部・腰部・足のしびれ症状

背部・腰部・足のしびれの症状

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背中の痛み

背中の痛みは、筋肉、神経、内臓が原因となって痛みを生じます。特に内臓由来の痛みに関しては、安静にしていても、痛みが増悪するなどの特徴がありますので、一度、医療機関で検査を行う事をお勧めします。

肋間神経痛

人の身体には、左右12本ずつ肋骨があり、各肋骨に沿って(肋骨下部)肋間神経が通っています。
その部分の神経が圧迫を受けると、その部分に沿って痛みが生じます。(背中・脇腹・前胸部)
原因として、

側弯症などの背骨の歪みなどで、神経が圧迫される。
骨折や打撲などで、神経が損傷を受けて神経痛が起こる。
帯状疱疹によって、神経が損傷され神経痛が起こる。

当院では、羽田野式ハイボルト検査を行い、原因となっている部分を探し出し、早期の痛みの改善を目指します。
帯状疱疹後の後遺症には、鍼灸の施術が効果を期待出来ます。

 

ぎっくり背中

ぎっくり腰も有名ですが、ぎっくり腰の背中版です。
主に背中の筋肉がつってしまって、身体を捻ったり、肩を回したりする際に背中に激痛が生じます。原因となっている主な筋肉は、広背筋、脊柱起立筋、僧帽筋などになります。
ぎっくり背中を起こす原因として、長時間デスクワークでの不良姿勢や、左右のバランスが損なわれる運動や仕事などが挙げられます。

当院では、羽田野式ハイボルト検査を行い、痛みの原因となっている場所を探し出して、痛みの早期改善を行っています。
また再発防止として、不良姿勢や左右の身体バランスを改善するため、身体を支えるための筋肉の筋トレ(楽トレ)を行っています。

 

腰の痛み

腰痛は8割の方が一生涯で経験する事であり、日本人の約1/4の方が腰痛持ちだと報告されています。
医療機関に出向いて検査を行っても、異常が見られない事が多くあり、腰痛難民の方が多く見られます。
また、腰痛は患部だけでなく、下半身や首肩の影響が関係してきますので、臨床的には、腰の部分だけを施術しても痛みが中々改善されない事が多いです。

ぎっくり腰

些細な動きで腰に激痛が走り、その後動くたびに激痛が走る症状です。主に腰回りの筋肉がつってしまい、激痛の原因を起こしているので、つっている筋肉を正常な状態に戻していく事が重要です。

当院では、羽田野式ハイボルト検査を行い、痛みの原因となっている部分を探し出し、早期の痛み改善を行います。

慢性的な腰痛

 

慢性的な腰痛の原因として、①不良姿勢による慢性的な腰への負担 ②筋力低下による腰への負担が考えられます。

①と②が長期間続くと…

1)年を重ねると腰の骨の変形に繋がり⇒変形性腰椎症・腰部脊柱管狭窄症

2)運動をしている成長期に多い⇒腰椎分離症・腰椎すべり症・腰部椎間板ヘルニア

になりやす状況になります。

慢性的な腰痛では、不良姿勢を起こしている筋肉の強化と、負担がかかって硬くなってしまっている筋肉を、軟らかくする事が必要になります。
また不良姿勢を起こしている筋肉は、一般的な運動トレーニングでは鍛える事が出来ません。

当院では、まず羽田野式ハイボルト検査にて、原因となっている筋肉を探し、鍼灸施術や手技などで筋肉をほぐしていく事と、その筋肉を鍛える事によって、慢性的な腰痛が改善される様、施術を行っていきます。
 

腰椎分離症・すべり症

腰椎分離症は、成長期で運動をよく行っている学生に多い症状で、腰部の骨の関節部分が、疲労骨折を起こしている状態です。

初期状態だとレントゲン検査でも骨折が分からない事も多く、初期対応が遅いと、骨が付かない状態(偽関節)になってしまい、慢性的な腰痛や、骨がずれてしまい下肢の神経症状が起きてしまう(腰椎すべり症)に移行してしまいます。

成長期で1週間施術を行っても、腰痛が再発するならば、早めに医療機関を受診しMRI検査を行って、腰椎分離症と診断せれたなら、初期対応を行う(安静にしてコルセット処置を行う)事が重要です。

当院では、腰椎分離症・すべり症ともに、腰椎を支えている筋肉や、腹圧を高めて腰を安定させる事が、痛みの改善、再発の防止と考えていますので、インナーマッスルトレーニング(楽トレ)を行っています。

足のしびれ・麻痺の症状

足のしびれの症状は、背骨の腰の部分から伸びている末梢神経が、どこかの部分で圧迫もしくは牽引され起こります。
その為、どこの部分で神経が圧迫されているかを

坐骨神経痛

お尻から太もも裏にかけて、痛みや痺れがおきている症状です。
主な原因として、腰から膝裏の部分まで走っている坐骨神経が、腰の部分かお尻の部分で、圧迫もしくは牽引されて痛みや痺れを起こしています。

当院では、羽田野式ハイボルト検査を行い、痛みの原因となっている部分を探し出し、早期の痛み改善を行います。

腰部椎間板ヘルニア

腰の骨と骨との間にある椎間板が、後方に突出してしまい、背骨の中を通っている脊髄や、背骨から出てきた神経を圧迫して、下半身の神経症状(痺れ・痛み・知覚麻痺・運動麻痺)を起こす疾患です。

MRI検査にて画像所見として分かりますが、画像所見と症状が一致しない事が多く見られます。
ヘルニアは存在するが、ヘルニア自体が神経症状を引き起こしてはなく、その他の部分で神経が圧迫、牽引され神経症状を引き起こしている訳です。

その為、当院では、羽田野式ハイボルト検査を行い、ヘルニア症状の原因となっている場所を探し出して、痛みの早期改善を行っています。

またヘルニアの手術をされた方には、術後のリハビリが重要です。元々ヘルニアが起こる背景として、筋力低下、筋バランスの低下がありますので、再発防止として、身体を支える筋肉(インナーマッスル)を鍛えていく必要があります。

その為、当院では、不良姿勢や左右の身体バランスを改善するため、身体を支えるための筋肉の筋トレ(楽トレ)を行っています。
 

その他の足のしびれ・麻痺

①腓骨神経麻痺…
 足首の関節を上げる動作が、不可能になってしまう状態で、歩行時に足首が上がらない為、歩行困難を伴います。膝関節の外側の下部に、腓骨神経が浅めに通っている為、神経が圧迫・牽引を受けて、筋肉の麻痺が起こります。

②足根管症候群…
 足首の内側から足裏に通っている神経が、足首の内側で圧迫・牽引されて起こる神経障害です。
主に、足裏の痺れを生じます。

③モートン病…
 主に足の指の薬指、中指の痺れを生じる神経障害です。人差し指でも起こります。足先まで走る神経が圧迫を受けて起こります。

当院では、羽田野式ハイボルト検査を行って、症状の改善が起こるかどうかを判断基準にして、その後施術を継続して行っていきます。

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