病院では、痛みの原因を見つけられない理由

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検査を受けて異常なしと言われたが、継続的に痛みが続く…なぜ？

科学的検査で痛みの原因は分からないの？

身体のどこかが痛くなって、なかなか改善しないので、病院で診察を受けた。問診を受けて血液検査、レントゲン検査を行い、特に異常が見られないので、痛み止め（投薬・湿布）を処方され様子を見て下さいと言われたが、一向に痛みが改善されない。
このような状況で当院を受診される方は非常に多いです。
ただ医療機関で行う検査は、決して間違った事を行っているわけではありません。

医療機関で行う検査の目的

1
レントゲン検査⇒骨折や疲労骨折が原因の痛み。骨の変形が原因とされる痛み。

2
血液検査⇒化膿性の炎症反応による痛み。膠原病などの自己免疫疾患、内臓疾患から来る痛み。悪性腫瘍が原因の痛み。

3
MRI検査・CT検査⇒器質的な身体の変化、損傷による痛み。（例…椎間板ヘルニア・半月板損傷・腱板損傷・悪性腫瘍・軟骨損傷）内臓疾患。

痛みの原因が筋肉の場合、見つけられない

様々な筋肉由来の痛み

肉離れなどの損傷を除いて、筋肉がつってしまっている状態や炎症を起こしている状態が、痛みを引き起こしている場合、一般の医療機関での検査項目はありません。
せいぜい触診での痛みや熱感のチェックにとどまると思います。
また筋肉は1つの筋肉単体で動く事はなく、他の筋肉と共同したり拮抗したりして動いています。
その為、痛みが起きている場所だけでなく、他の筋肉の影響で、痛みが引き起こされる事が多くあります。

当院では筋肉の施術に特化した、ハイボルテージという機械を用いて、痛みの原因がどこから来ているかを調べて施術をしていきます。（羽田野式ハイボルト施術）
医療機関での検査で異常が無かった、投薬治療で痛みが変わらない方は、1度当院にて痛みの原因を調べる事をお勧めします。

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